捨てられないを脱却し、部屋をスッキリさせよう
ゴミ屋敷脱却に向けて調べていたところ、部屋がすぐに汚くなってしまう人は「捨てられない」「何でもため込んでしまう」人が多いそうです。 ＜参考＞清掃業者の片付けコラム
特に本や服は、いつかまた読むかもしれない、いつかまた着るかもしれないという思いを抱きやすいことや、食品のように腐ったりすることも少ないため、ため込んでしまいがちです。 皆さんの家には、もう読まなくなった本やマンガはないでしょうか？場合によってはそういった本が多すぎて本棚に収まりきらず、部屋に本が山積みされていることもあるかもしれません。読み終わってしまった本は、飽きてしまって本棚に置いたままにしてしまうものです。もう読まないのであれば、処分をしてしまったほうが埃がたまりませんし、部屋がすっきりとします。 本を捨てるためのコツを紹介します。
本に価値はあるのか？チェックする
いざ処分しようと思っても、つい勿体無いという心理が働いてしまうもの。それをどうすれば解消できるのか？
おすすめの方法は、１度オンラインで本の価値を知る方法です。最近はオンラインで申し込むだけで宅配や出張での買取を行うことができます。本当の価値を知ることで、いつまでも持っていても仕方がないという踏ん切りがつきますし、ラッキーな場合は思いがけない値段がつくこともあります。
ただし、こういった査定は最低限買取数を設けているところもあるので、ますは数冊で様子を見たいという場合にはネットオークションを利用するのが便利です。１品ずつ出せるだけでなく、値段の設定や説明文も自分で設けることが出来るます。自分にとってはこのくらい価値がると思っているが世間的にはどうだろうか？ということを知ることができます。
方法を決める
手放す決心がついたら、方法を決めましょう。
・地元の古本屋に売る
・大型チェーン店に売る
・宅配サービスを利用して売る
・出張買取サービスを利用する
・地域のゴミとして出す
・地域のバザーやフリーマーケットに出品する
・ネットオークションで売る
・清掃業者を利用し部屋ごと片付けてもらう
今はたくさんの方法があるので、自分にあった方法で手放しましょう。
方法についての詳細はこちらの記事でまとめています。
買取サービスを受ける時の注意点
一般的に、汚れがつきすぎているものや折れ曲がっている状態のよくないものは査定結果もわ悪くなってしまいます。
買取サービスを利用する際には、最低限汚れを拭いたり、折れ曲りを戻しておくといいでしょう。
また、最低買取数を設けていないか、買取不可の本はどのようなものか確認しておくと、手戻りが少なくすみます。
大抵の場合、身分証明書の提示が必要となるので運転免許証やパスポートなどを準備しておきましょう。
本棚の肥やしになっている古い本を手放して、部屋をスッキリさせましょう！